2021-03-11 第204回国会 参議院 予算委員会 第9号
ただ、検診と受診体制の構築、そして研究開発に一生懸命になり過ぎて国民への情報提供が不十分ではやはり国民が置き去りにされてしまうと。もっと国民に寄り添った情報提供への工夫をお願いをしたいと思います。 改めて、田村大臣の決意を伺います。
ただ、検診と受診体制の構築、そして研究開発に一生懸命になり過ぎて国民への情報提供が不十分ではやはり国民が置き去りにされてしまうと。もっと国民に寄り添った情報提供への工夫をお願いをしたいと思います。 改めて、田村大臣の決意を伺います。
医療崩壊を防ぐためにも、やはり万全な検査受診体制の構築が必要であると、このように考えております。そのためにも、やはりPCR検査などのスムーズな検査体制の実現が不可欠であると、こう思います。 そこで、発熱時の検査受診体制について確認をしたいと思います。 厚生労働省はこれまで、保健所を中心とした体制から身近な医療機関での相談、受診、検診受診体制への移行を進めてきています。
また、十八年度におきましては、健康フロンティア戦略の一環といたしまして、女性のがん検診の啓発普及事業のために一億二千万円、またマンモグラフィーの機器整備等のために二十三億円を計上しておりまして、これらを通じまして、がん検診の受診につきまして、より国民の意識の向上あるいは有効な受診体制の整備に努めていきたいと考えております。
それはあくまでも、まずは患者の安全、私たち国民の安心できる受診体制の確立がプライオリティーが一番高い。その観点から、いろいろな制度、これはもちろん並行してより合理性を追求しながら進めていかなければならない、当然これは密接に絡み合ったものでございますけれども、私が質問しているのは、その優先順位の問題でございます。いかがでしょうか。
○説明員(安橋隆雄君) ただいまも御説明いたしましたように、労働者の方のこの問題に対します関心の深まりと受診体制の整備によりまして、受けてみようというようなことで健診を受けて、その結果認定される方々が出てきているというようなことでございます。
なお、医師とか保健婦等によります保健指導、保健相談、また家庭訪問指導等についても現在行われておりますし、また母子保健推進員の活動とかその他の活動によりましての母子保健そのものの知識の啓蒙、普及というものにも私どもは努めてまいり、その中においての全員の受診体制というものの確立に努めていきたい、そのように考えております。